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乳幼児・児童・発達関係検査

Conners3 日本語版(コナーズ)

2017年8月28日 DSM-5に準拠した最新版を発売予定

従来の検査用紙は2017年11月27日をもって発売終了します。

ADHDとその周辺の症状を評価する、世界的に認められた質問紙

 当検査は、ADHD(注意欠如・多動性障害)をはじめとする小児期の問題において第一人者と言えるC. Keith Connersにより開発されました。コナーズの初版の評価スケール(CRS)は1989年に刊行され、その後も改訂を重ね、米国では2008年にConners3を出版しました。
すでにスペイン語、フランス語に翻訳されており、当日本語版は、2011年、北海道大学大学院教育学研究院附属子ども発達臨床研究センター教授である田中康雄により作成されました。

 

コナーズの評価スケールの臨床適用と解釈事例

種類ADHD評価スケール
摘要6〜18歳
価格\ 12,000(税別)
 \ 13,200(税込)
販売中
数量
コナーズの評価スケールの臨床適用と解釈事例

ADHD(注意欠如・多動性障害)の分野で30年以上の臨床経験をもち、世界的な権威として知られるC・キース・コナーズ博士が開発した評価スケールの解説・事例集。
児童・生徒のADHDおよびその関連の症状を評価する『コナーズ 3』を中心に、学齢期の幅広い問題に対応した『コナーズCBRS』、幼児の早期療育・特別支援の必要性を評価する『コナーズEC』について、それぞれ実施・採点・解釈の要点がまとめられ、各検査法を使いこなすための便覧として活用できる。
詳細なケーススタディでは、評価スケールの解釈のみならず、多くの観察や多岐にわたる視点から診断が導き出されるプロセスが鮮明に描き出され、臨床適用のあり方を考察・理解するのに役立つ。